配偶者ビザ-日本人が転職したら?
2022/09/24
国際結婚・配偶者ビザ-ケース別

日本人配偶者の転職が与える影響
日本人配偶者が転職した場合に、配偶者ビザへの影響はあるのでしょうか。日本人の転職はビザとは関係ないように思われるかもしれません。配偶者ビザの外国人が日本人に扶養されている場合はどうでしょうか。
ここでは日本人配偶者の転職が配偶者ビザへ与える影響について説明します。
【このページでわかること】
国際結婚における配偶者の存在
近年は結婚も多様化してきて、昔風にいうところの「大黒柱」などの考えは薄れている印象です。ご夫婦のどちらがメインで働き、どちらが生活の家事等をするかはそれぞれです。ご夫婦ともに仕事のキャリアを築いている方もおられると思います。
国際結婚で外国人配偶者は配偶者ビザをもって日本に居住していることが多いですが、配偶者ビザはほぼ日本人同様に働くことができます。ご夫婦ともにキャリアを築いている方もおられるでしょう。
少し変わるところは、国際結婚での「日本人配偶者」は外国人の身元保証人の立場をもっていることでしょうか。例えば離婚された場合は日本人ご夫婦とは違い、外国人は「配偶者ビザ」で日本に居住することはできなくなります。しかるべき在留資格(ビザ)へ変更するか、または本国へ帰国するなど選択することにはなってきます。
そういう意味では国際結婚において、日本人配偶者の存在、行動などは少なからず外国人へ影響を及ぼすことがありますので、心に留めておいてほしいと思います。
日本人配偶者の転職
日本人配偶者が転職した場合に配偶者ビザへ与える影響はあるのでしょうか。
例えば、配偶者ビザの外国人が日本人に扶養されている場合、配偶者ビザの期間更新申請には「日本人の在職証明書」「日本人の住民税の課税証明書、納税証明書」などは必要書類です。
転職したこと自体が審査に影響することはありませんが、「転職期間が長く」、その間に期間更新の申請時期が来たとすると、「生活するのに問題ない」ことを書類をもって示すことが必要です。
また、配偶者ビザの特性から、「毎月一定額の収入」を得られる状況を好まれます。無職であっても貯金で生活が可能の方もおられると思います。貯金額、資産等によって変わりますが、安定性を重視されますので、求職中であることを示す書類などで働く意欲を示すことが大切です。
ご夫婦はともに協力して生計を立てていくものですし、生きていくうえで様々なことが起こるのは当然です。とはいえ、これらの状況は申請の際には入管に文書をもって説明することが必要なことは覚えておいてほしいところです。
結婚するというのは、相手の方の人生を受け入れていくことではないかと思いますが、国際結婚はとりわけ顕著にそれが現れるように思います。
ご自身で作成する申請書類にご不安がありましたら、まずはご相談ください。
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配偶者ビザ申請についてお悩みはございませんか?
配偶者ビザを申請する場合は、事前にしっかりと審査のポイントを押さえ、必要書類も準備する必要があります。それは偽装結婚でビザを取得することを防ぐためということもあるからです。
審査は提出した書類のみで判断されますので、説明が不十分であった場合など、不許可になることもあります。
もし少しでも不安になることがありましたら、まずはご相談ください!ご事情をお聞きし、総合的にみて一度で許可となるようにご提案をさせていただきます。どうぞご安心してご相談ください。
初回相談は無料にてご対応しております。下記メールフォームからお問い合わせください。

この記事の作成者:行政書士 川西真由美
2014年6月 行政書士登録 申請取次行政書士
大阪府松原市にてハピネス行政書士事務所を運営
取扱業務 外国人の在留資格申請代行、帰化申請書類作成等
