配偶者ビザ-ご両親とは会いましたか?:不許可にならないために
2022/09/25
国際結婚・配偶者ビザ-ケース別

配偶者ビザ-ご両親への挨拶が大切な理由を解説
外国人の方との結婚で特にご両親への挨拶が大切なのはなぜでしょうか。ここでは国際結婚の後、日本に住む場合に必要な配偶者ビザの許可に必要な事柄として解説します。
【このページでわかること】
国際結婚と配偶者ビザの関係
成人同士の結婚であれば本人の意思で成り立ちます。これは国際結婚でも同じです。両国への結婚の手続が完了すればご夫婦となります。
日本人同士の結婚と違うのは、日本で暮らす場合、外国人は日本での滞在許可のビザを取得することです。これは日本人が外国人配偶者の国で暮らす場合も同じですね。日本人は現地国の滞在許可が必要です。
日本で結婚生活をする場合に外国人配偶者が取得するのは「日本人の配偶者等」という在留資格(ビザ)→配偶者ビザです。
結婚の流れ
■日本人同士の場合
婚姻届けを役所等へ提出→日本での生活スタート
■国際結婚の場合
①日本での結婚手続き・・・役所等へ婚姻届けを提出
②外国人配偶者の本国での結婚手続き
③外国人配偶者が日本で住むためのビザを取得
④日本での生活スタート
*①と②はどちらからでも可能です。国によっては①だけで良い場合もあります。
*参考→国際結婚・配偶者ビザ-国別の記事
ご両親へのあいさつで大切なポイント
日本人同士の結婚ではほとんどの場合、お互いのご両親に会いに行かれると思いますし、お互いのご両親同士のお顔合わせもされると思います。
外国人との国際結婚でも、同じようにほとんどの方がお互いのご両親へ結婚することを伝えると思います。ただここで大切なことは、日本で住むための配偶者ビザを取得するためには、ただ挨拶をすれば良いというのではなく、申請の添付書類として準備をすることです。出入国在留管理庁への申請は書面でのみなされますので、提出できるかできないかはポイントとなります。
審査のポイントのなかで、結婚の信ぴょう性というものがあり、偽造結婚ではないことが要件になっています。当たり前のことですが、多少なりとも偽造結婚を試みる者もいるため、しっかりと書類を提出することが大切です。
準備するポイント
■お互いのご両親とお二人が一緒の写真
■お互いのご両親が同じ場にいることがわかる写真(お顔合わせ)
■結婚式や披露宴の写真
■お互いのご両親が結婚に向け、お二人に語った言葉等(結婚の報告をしたときなど)
海外にいる外国人配偶者のご両親と実際に会うことは難しい場合もあるとは思います。その場合も今でしたら直接会えなくてもインターネットを通じて対面が可能だと思います。
結婚は法律上の要件を満たしていれば可能で、現代では昔ほどご実家とのお付き合いを重視されないご家庭もあると思います。ましてやお相手のご家族は外国人ですから、習慣等も気になるかと思います。
しかしながらご結婚という人生の中でも大きな節目を迎えるときに、誰もがご両親やご家族の方に祝福されたいと思うことと思います。
また、特に「娘さんのご両親」は娘さんの相手がどんな人なのか、娘さんが幸せに生きていけるのか、本人たちが思う以上に心配もしていると思います。海外に嫁ぐとなれば、なおさらです。
男性諸君、もちろんされているとは思いますが、お相手のご両親への挨拶は必ずしましょう!そして、「配偶者ビザの許可」のために、写真は忘れずに必ず撮っておくことをお勧めします。
国際結婚に限らず、ご両親や友人に祝福されるご結婚でありますよう、心からお祈り申し上げます。
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配偶者ビザ申請についてお悩みはございませんか?
配偶者ビザを申請する場合は、事前にしっかりと審査のポイントを押さえ、必要書類も準備する必要があります。それは偽装結婚でビザを取得することを防ぐためということもあるからです。
審査は提出した書類のみで判断されますので、説明が不十分であった場合など、不許可になることもあります。
もし少しでも不安になることがありましたら、まずはご相談ください!ご事情をお聞きし、総合的にみて一度で許可となるようにご提案をさせていただきます。どうぞご安心してご相談ください。
初回相談は無料にてご対応しております。下記メールフォームからお問い合わせください。

この記事の作成者:行政書士 川西真由美
2014年6月 行政書士登録 申請取次行政書士
大阪府松原市にてハピネス行政書士事務所を運営
取扱業務 外国人の在留資格申請代行、帰化申請書類作成等
